[アウトドアを楽しもう]大人の野遊びとSnow Peak

こんにちは。デザイナー、ビデオグラファーの鈴木大樹です。

突然ですが、みなさんキャンプは好きですか?近年はキャンプブームと言われ年々アウトドアレジャーの注目も集まり、グランピングなど気軽にアウトドアを楽しめるサービスも充実していて気になっている方も多いのではないでしょうか。そんな僕も4年ほど前からキャンプの魅力にとりつかれて、今では大好きな趣味の一つとなっています!またキャンプ道具のデザイン性や男心をくすぐるギアにもとても魅力があります。

今後このメディアを通して、僕がキャンプに行ったときに利用したキャンプ場の様子やおすすめのキャンプギアを写真と映像で紹介していきます。


「湯島オートキャンプ場」

まずは今回のキャンプ動画をご覧ください!

今年はコロナウイルスの影響もあり4月からキャンプの予定を延期……そして7月中旬ようやく2020年初のキャンプに行くことができました。

今回利用したのは、群馬県みなかみ町猿ヶ京温泉にある湯島オートキャンプ場。関越自走車道月夜野ICから車で30分ほどとアクセスも良く、周りは川と森で囲まれていて、とてもいいロケーションです。

そして何よりキャンプ場利用者は無料で入浴できる天然露天風呂が場内に完備されていて、キャンプをしながら温泉まで楽しめてしまうんです!

炊事場もきれいに保たれていますし、管理棟はキャンプ場の方のセンスあふれるインテリアでとてもいい雰囲気です!

夜は川の流れと焚火の音に癒されながら過ごすことのできる最高のキャンプ場でした。

また管理人さんも気さくな方で写真や映像撮影の許可をお願いしたところ「SNSとかに載せてくれたら、うちの宣伝になるから他のお客さんの迷惑にならない程度に自由にやって!」と快く許可していただけました。

一つ注意点は、ゴミはすべて持ち帰りとなっているので各自ゴミ袋などを用意し、キャンプ場にはゴミを残さないようにしましょう!

「猿ヶ京温泉 湯島オートキャンプ場」
利用料:4,500円(フリーサイト:3,000円、入場料:500円 ※大人3人で使用)


Snow peak / スノーピーク

このような感じで毎回キャンプを楽しんでいるのですが、毎回新しいギアが欲しくなるのは僕だけではないと思います(笑)。そこで今回のキャンプで新たに購入したスノーピークのギアをご紹介します!おそらくここまで記事を読み進めてくださった方はほとんどご存知だとは思いますが、


Snow peakとは

「人生に、野遊びを。」をコーポレートメッセージとする新潟県三条市に本社を置くアウトドアメーカーです。


今回の記事のタイトルもここから野遊びというワードを使わせてもらいました。新潟県出身の僕からするとやはり地元の企業ということで、常にチェックせずにはいられないブランドの一つです!


1.スノーピーク リトルランプ ノクターン

ぼんやりとしたオレンジの灯りにとても癒されます。そしてOD缶のレザーカバー(非売品)つけるとテーブルの上に置いてもおしゃれなインテリアの一つとなり、とても気に入っています。


2.スノーピーク トレック 900ml

キャンプで料理をする際の道具を軽量化したく購入。スープを温めるだけでなく、簡易的なフライパンにもなり、なんと炊飯もできてしまうんです!もちろんキャンプのときもお米は僕の出身地である新潟県南魚沼産コシヒカリ。外で食べるご飯は一層おいしく感じます。


……ということで今回は湯島オートキャンプ場とスノーピークの製品の紹介でした。またキャンプに行ったときは記事としてお届けしますので楽しみにしていただければ嬉しいです!そして早くコロナウイルスが落ち着いて思いっきりアウトドアを楽しまるようになればいいですね。

それでは今日はこの辺で。


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