ハンモック持って自転車で公園に行こう
こんにちは、WEBディレクターでデザイナーのヤスハラタカユキです。
夏真っ盛りですね。
感染症の拡大で、人混みを避けて家でじっとしてる人も多いのではないでしょうか。
しかし、ずーっと家にいるとさすがに飽きるというか、頭がうわーーーーーっ!ってなりますよね。
そんなとき私は、ハンモックを持って人気のない公園に行くことにしています。
↑こんな道を通って、公園にやってきました。人っ子一人いない(笑)。
超お手軽にキャンプ気分を味わえるアイテム
公園についたら、まずちょうどいい間隔の木を探しましょう。
3.5~4mくらいの間隔がいいかな。
ちなみに、ハンモッカー(というのか知りませんが)になると無意識にいい間隔の木を探すクセがすごくつきます(笑)。
↑写真左くらいがベストで、写真右はちょっと狭い。
ちょうどいい木を見つけたら、後はハンモックを張るだけ。
私が愛用しているものは、「ENO」のダブルネストという、パラシュートの素材で作られたハンモックで、2人用のサイズで180kgまでの荷重に耐えるタフなや~つです。
他にも「ヘネシーハンモック」やヒロシさんの動画で有名な「DDハンモック」といった、タープとバグネットが一体になったものや、超軽量なULパッキング向け製品もありますが、公園で使うには「ENO」のダブルネストがピッタリ。
↑ド派手カラーで自然に溶け込まない(写真左)。ヒップバッグに入るくらいのコンパクトサイズ(写真右)。
設営はメチャクチャ簡単です。
まず木にサスペンションストラップを巻きます。
ハンモックを袋から出して、カラビナをストラップに引っ掛ければ設営終了です。
1~2分もあれば、公園にごろ寝できるリビングが誕生します。
さあくつろぎましょう。
ハンモックは宙に浮いているので、木陰に張れば、背中側も風が通り抜けて、真夏でも涼しくて非常に快適。
家にカンヅメで煮詰まった頭が、風とともにクリアになっていきます。リフレッシュ能力半端ないって。
↑少々セミがうるさいですが、読書がおすすめ。
↑上を見上げれば、真夏の空で最高。
気がつけば意識を失い、夢の中へと旅立つこともしばしばです。いや高確率でスヤァ……。
弱点がないわけではない
この素晴らしすぎるハンモックですが、唯一の問題点が……。
それは高確率で、子どもにハンモックを奪い去られるということです(笑)。ちょっと散歩して戻ったら、他所んちの知らない子どもが寝てたりと子ども人気が異常。
↑これはうちの子どもたち。
自宅から近い公園でもちょっとしたキャンプ気分を味わえる、お手軽アイテムのハンモック。
もちろん本格的なキャンプにも使えるし、蚊帳を張ればテント要らずだし、今年は難しいですが夏フェスなんかにも活躍しそうですね。
夏のおすすめアイテムです。皆さんもぜひ試してみて下さい。
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