Banksyと僕
デザイナーのiMです。
僕が当時福岡にあったメタ・マニエラに入社したのは2002年。
はじめてデザインを担当した雑誌に福岡のセレクトショップ「And A」の
店内でBanksy展「Extencilism」を開催するという記事が。。
いてもたってもいられずTシャツとビーニー、作品集を購入。
ウキウキな入社1年目でした。
月日は流れ社内研修で東京へ
2010年、渋谷のライブハウスWWWの横で
Banksy監督映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を観覧。
都会ってすごいなぁとしみじみ思い…
さらに数年後
2014年、グラフィティーアーティストのBNEとBanksyがウォーターチャリティー企画でコラボするという噂が。 校了真っ只中の午前4時、全世界規模のTシャツ争奪戦に参戦。結果購入はできましたが……。
数ヶ月後、届いたTシャツには
「Bansky has not made any t-shirts for a water charity」の一文、、
バンスキー(原文ママ)はwater charityのためのTシャツは作っていない
都会の怖さを思い知らされました。
(ちなみにこのコラボ企画はポスターでもう一度ありました。どんなポスターだったんだろう。)
そして2020年。
今年開催される「バンクシー展 天才か反逆者か」
その告知を福岡時代から携わってきた雑誌の最終特集で知ることに。
僕にとってBanksyと共にあった1冊の雑誌。
長い間おつかれさまでした。
ちなみに福岡の「And A」で購入したPUMAボディーの「City of Angels」、
当時250枚限定で刷られたオフィシャルものらしく(ebayの出品価格 US $3,500.00 !!!)
ガンガン普段使いしていたのですが、そっと保管用に変更しました。
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