越谷レイクタウンインドアスカイダイビング体験記
デザイナーのimaiです。
5月の末に慰労会がありましてビンゴ大会が催されました。そこで「ソウ・エクスペリエンス」の「体を動かす楽しみギフト」というものが当たりました。
このギフトチケットの中にはパラグライダーとか渓流下りとか乗馬とか普段はなかなか体験できないアクティビティが用意されていて、その中で「これは!」と目に止まった「インドアスカイダイビング」を予約して施設のある越谷へと向かいます。
↑JR「越谷レイクタウン駅」から歩く事10分。開けた場所に一際目を引く建物が見えてきます
ロビーに入るとすぐ巨大な円筒が飛び込んできました。この円筒内に下から巨大な送風機で風を送り込み、スカイダイビングを体験できる、というもの。先客のダイビングを拝見しましたが初めての人は体を安定させるのも大変なようです。
まずはフライトスーツに着替え、別室で20分ほどのビデオを見ます。インドアスカイダイビングのしくみや基本姿勢や注意事項など一通り学んだあとインストラクターの方からゴーグルとヘルメットを受け取っていよいよダイビングへチャレンジ!
↑入室すると先客が……と思ったらガイコツでした
いくつかドアをくぐっていよいよ巨大なチューブにダイブ!手足を均等に広げて上を向いて倒れ込みます。強烈な風を受けるため体が浮くというよりは「吊られている」感覚。風でのけ反るために背中に若干痛みを感じます。これから始めようという方はしっかり柔軟しておく事をオススメします。
ファーストダイブは1分間。短いようで長いです。これでインストラクターの方が「問題なし」と判断すれば10メートルまで上昇できる「タクシーフライ」に挑戦できます。こちらも時間は1分間。次のお客さんやスタッフさんの熱い視線にさらされながらチューブの中を上下するのがちょっと恥ずかしかったり(笑
2分間の体験を終えた後、レンタルスーツを返却して認定証を受け取ります。今後は興味があればインストラクターコースで自由自在に飛び回るテクニックも教えてもらえるみたいです。たった2分間のフライト体験ですが実際のスカイダイビングよりお安く安全なのがいいですね。なにより大きく変わった事がひとつ。夢の中で風を受けて自由に空を飛べるようになりました!ネットでなんでも情報が手に入る昨今ですが体験することの大切さを改めて実感した次第です。興味が湧いたあなたはぜひ越谷へ!
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