ARTのある生活 KYNE、ESOW、2yang、なるめ
梅雨時に入り、なかなか外に出るのも億劫な季節になりましたね。デザイナーのiMです。
そんな今回は、部屋の印象をパッと変えられ気持ちを豊かにしてくれる部屋に飾れるART作品を紹介します。
ESOW、KYNE、MOUNTAIN GRAPHICS
なんて言ってはみましたが、美術館で取引きされているような高価なものは気軽に手を出せるものはなく……でもNFTではなくリアルに存在するものを飾りたい!
そんな方におすすめなのは、ギャラリーやイベント等でお気に入りのアーティストを見つけてその場で購入することです。
作家さんがいた場合は作品の話も聞けますし、間近で作品に触れることができるのも大きな魅力です。
そんな僕が最近部屋に飾っている作品はこちら。
↑ESOW/阿
浅草方面でやっていたギャラリーで一目惚れして購入。 高さ38cmのがっしりした木材にペイントされています。阿吽2つペアの作品だったのですが、当時資金的に1つ購入するので精一杯で…いつかもう1つも手に入れたいです。
↑『KYNEx内田洋一朗』
福岡でやっていた『KYNEx内田洋一朗xRÉDACTION』の展示で購入。内田さんの手書き文字で書かれたワードにピンときた作品を選びました。ESOWさんの作品もそうですが木材って素材が好きなのかも…
↑「作品名不明/MOUNTAIN GRAPHICS」
MOUNTAIN GRAPHICSさんは作品に出会った衝撃から1回目の展示からほぼ行ってると思いますが、これは2回目か3回目に中野の墓場画廊でやっていたイベントで購入したと思います。馴染みのあるポップなキャラクターに大好きなWARP、Aphex、LFOがマッシュアップされた作品。これは飾りたい!と購入しました。
MOUNTAINさんは他にも、
↑マッシュアップされた某キャラクターが集合した作品。ジーっと見ちゃいますね。
↑プリントではなく蛍光ピンクを塗ったあとにステンシルで作った作品。4種類(5種類?)の馴染みのあるキャラクターがモチーフに。
↑こちらはパンダと猪のマッシュアップ。猪年のときのポップアップイベントだったと思うので2019年の作品。
↑最後はSEGA派だった自分にガッツリ響くこちらの作品で締めます。
ちくわエミル、なるめ、さくらいはじめ、2yang
↑「ちくわエミル」
僕が作品を購入し始めるきっかけになった作品。家から近いこともあり、新宿の眼科画廊は暇さえ見つけては通っていました。そんなある日やっていた企画が「もっとアートを身近に感じよう。額もサインも入れない代わりに誰もが購入しやすい金額で。」というようなコンセプトでした。なるほど!とそこに共感して購入したのが、このちくわエミルさんの作品。
↑『なるめ』
そんな眼科画廊でグループ展をやっていたときに気になったなるめさん。その後中野で個展をやっていたときに購入した作品。アクリルにプリントされていて光によって見え方が変わるところが飾っていておもしろいです。
↑『なるめ/彼女の部屋』
こちらはドローイング作品と一緒に、作品内で彼女が持っているルームキーが現物として付いてきます。コンセプトもおもしろい。
↑『さくらいはじめ/TONGUE MY HEARTBEAT UP!』
↑『2yang/SUPER NATURAL BROTHERS』
カジカジでやっていた漫画に登場していた2人組。ネットで数十年ぶりに再開して思わず購入。
↑『2yang/Mobile Disco』
そんな2yangさんが不定期にPayID(BASE)にアップされている直筆作品シリーズ。気になるものも多いのでちょくちょくチェックしています。
みなさんもお部屋の壁にARTがある暮らし、いかがでしょうか。飾る作品を定期的に変えると気分もガラッと変わりますよ。それでは今回はこのへんで。
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