[アウトドアを楽しもう]大人の野遊びと絶景冬キャンプ ー赤城山オートキャンプ場ー

マニエラ新潟支部デザイナー/ビデオグラファーの鈴木大樹です。

2021年も残すところあと数日。マニエラ新潟支部のある南魚沼もすっかり一面が雪景色になり本格的なウインターシーズンが始まりました。

今年はやはりキャンプ人気が爆発した年だったのではないでしょうか?

人気ブランドのキャンプ用品は発売即完売…中には抽選制で当選しなければ購入できないキャンプ用品も数多くありました。

これから寒さもいっそう深まっていきますが、昨年の雪中キャンプの記事でも書いたようにこれからがキャンプのベストシーズンとなります。

そんな今回は絶景の見れるキャンプ場で入手困難なレアテントでの冬キャンプの様子を書いていきたいと思います!


赤城山オートキャンプ場

今回利用したのは群馬県前橋市にある、赤城山オートキャンプ場

前橋市内から30分以内とアクセスも良く、炊事場は温水も完備と、とても綺麗に整備されている高規格なキャンプ場です。

ハイシーズンは予約が困難なほど大人気。

最近、いつも抽選販売で入手困難になっている

A&Fカントリー発のキャンプブランド「SABATICAL(サバティカル)」の人気テント「ギリア 」

を運良く勝ち取ったので、そのテントを使ってキャンプをしてきました。


このテントはインナーテントが5人用と2人用の2種類が付属していて、使用人数によって使い分けができるのはもちろん、インナーテントを使用せずにシェルターとしても使えるので、様々なバリエーションで使用でき、居住性もとても快適で夫婦2人での使用にはぴったりのテントでした。

1つ注意点はテントの一番高い位置で高さが170cmなので男性の方は少し中腰になってしまうところが残念なところでしょうか。

それ以外は見た目も含め最高なテントでした!!


そしてこの赤城山オートキャンプ場からは赤城山から見下ろす絶景を見ることができるんです。

特に夜景は本当に最高でした。

またこの日は快晴で冬の澄んだ空気で満天の星空も楽しむことができました。

夏とは違ったこんな素晴らしい景色を見ることができるのも冬キャンプの魅力の一つではないでしょうか。

そして朝、ひんやりした空気の中焚火であったまりながら沸かしたお湯で淹れるコーヒーは格別で

キャンプをしていて最高な瞬間の一つです。

まだまだ2022年もキャンプブームはさらに加速していきそうな勢いですが、

ぜひ冬しか見れない絶景を堪能できる冬キャンプを始めてみてはいかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で!

2021年もメタ・マニエラ、メタ・マニエラ新潟支部をありがとうございました。

2022年もよろしくお願いします!

manimani Media

変わるデザイン。変わらないデザイン グラフィック/エディトリアル/企画・編集/Web/動画...各種メディアにトータルクリエイティブを展開するデザイン会社の日常。

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