地方で働く!クリエイターの “新潟” 移住日記 vol.5 テレワークデスク環境紹介 2021秋編

マニエラ新潟支部デザイナー/ビデオグラファーの鈴木大樹です。

9月に入り、新潟では少しづつ秋の気配を感じる季節になってきました。

今年の夏は現在大流行しているウイルスの影響で夏らしいこともあまりできなかったなぁと言う印象です……。

来年こそ山や海、川、キャンプで思いっきり夏を楽しめることを願っています!

そしてメタ・マニエラでも全面的にテレワークが導入されて約1年半が立ちだいぶ社員全体もテレワーク環境に慣れてきたのではないかと思っています。

そんな今回は、以前こちらの記事で紹介させていただいたデスク環境から、より良くテレワークを実践するために個人的にアップデートした部分などを紹介します。


1:Satechi USB-C ドッキングステーション


こちらはSatechiというメーカーから今年の3月に発売されたドッキングステーション/USBハブです。

以前紹介したANKERのUSBハブも概ね満足していたのですが、唯一不満な点が、本体とケーブルが一体型になっていてさらにそのケーブルが短いことでした。

ケーブルが短いとデスク上で置く位置が限られてしまい、その他のケーブルも取り回しづらく、使いづらいと思うこともあったのですが、こちらのUSBハブは短いケーブルと1mのケーブルが付属しているので、用途によってケーブルを使い分けることができます。9個のポートが装備されていて外部機器との接続に困ることもほとんどなく、USB-Cのパワーデリバリーも100Wに対応(実質はハブ本体にも電力を供給するため100W以下になるらしいです)。僕の使用している16インチMacBook Proでも問題なく使用することができます。

このハブに変えたことでデスク周りのケーブル類も以前よりスッキリして良いデスク環境になりとても満足しています!

2:ANKER PowerPort 5ポート充電器

Phoneやイヤホン、カメラバッテリーなど最近のデバイスは何かと充電が必須です。

こちらの充電器はUSB-Aが4ポート、USB-Cが1ポートの合計5ポートの充電器に接続でき、基本的にこれだけで身の回りのデバイスの充電は完結。

今まではデスク上のPCに接続して充電していたのですが、こちらを導入して1つ目のドッキングステーションと合わせることでPC周りのケーブル類もスッキリできるのでとてもオススメです!


3:SanDisk外付けSSD(1TB)

デザイン制作、映像制作と様々な作業をしているといくらあっても足りなくなるデータ容量

以前は作業中のものはPCの内蔵ストレージに保存し、作業終了したらバックアップ用の外付けHDDに保存するというやり方で運用していましたが、内蔵ストレージも圧迫してきてしまい外付けのSSDを導入しました。

現在は基本的に作業中はこちらのSSDにデータを入れて運用していますが、USB-CでMacにも直接接続でき、転送速度も最大1000MB/秒と高速なので外付けででもほとんど不便なく作業することができます!


3:iClever Bluetooth キーボード

以前は有線のキーボードを使用していたのですが、ドッキングステーションの導入に伴って、デスク周りのケーブル類をなるべく無くしたいと思い、Bluetoothキーボードを探しました。

このキーボードは価格も4000円弱と手頃な価格ながらMac対応でBluetoothの接続も安定していて普段の作業にも十分なキーボードです! 唯一マイナスな面をあげるとすると、Win/Mac両対応のためMac純正とはキーボード配列が少し違います。そのため、純正に慣れている人は違和感を感じるので要注意です。

終わりに

今回はデスク環境紹介2021年秋編としてデスク環境を紹介しましたが、

まだまだ新型ウイルスの影響で自宅で過ごすことが多くなると思います。

みなさんもぜひこの秋自宅の作業環境をアップデートしてみてください!

今回の記事がテレワークの際の参考になれば嬉しいです!

今後もデスク環境をアップデートしたタイミングでまた紹介できたらと思います。

それでは!

manimani Media

変わるデザイン。変わらないデザイン グラフィック/エディトリアル/企画・編集/Web/動画...各種メディアにトータルクリエイティブを展開するデザイン会社の日常。

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