地方で働く!クリエイターの “新潟” 移住日記 vol.4 2021年上半期新潟の絶景をご紹介!
マニエラ新潟支部デザイナー/ビデオグラファーの鈴木大樹です。
もう早いことで、2021年も半分が終わってしまいました。
マニエラ新潟支部発足から9ヶ月、だいぶ地方でのテレワークにも慣れてきてありがたいことに少しずつ新潟での仕事もいただけるようになってきました。
そんな今回は、2021年の上半期に見た、僕が住む南魚沼の絶景をいくつか紹介できたらと思います!
1:壮大な雪景色。(新潟県湯沢町かぐらスキー場)
こちらは今年3月に神楽スキー場でバックカントリーをしたときに撮影した1枚。
新潟は豪雪地帯で、普段から雪は見慣れていますが、山の上に広がる雪原はとても幻想的で衝撃を受けました。
2:南魚沼市に広がる雲海(新潟県南魚沼市栃窪)
南魚沼は四方を山に囲まれた盆地で朝晩の寒暖差が大きく、全国的に見ても雲海の発生しやすい条件が揃っている地域の一つだと思います。
秋から春にかけて何度も雲海に遭遇しましたが、今年4月に撮影した雲海は本当に絶景で感動しました。
3:田植え前後の田園風景(新潟県南魚沼市塩沢地区)
水の張られた田んぼに写し出される早朝の空や山の景色。
1年で田植え直前から田植え直後にかけての1~2週間ほどしか見ることのできない、米どころならではの風景だと思います。
そして僕がここ南魚沼に住んでいて一番大好きな景色です。
おまけ:元気に育った苗と巻機山をバックに(新潟県南魚沼市塩沢地区)
最後はおまけで、苗が植えられて元気に育っている田んぼと後ろには日本百名山にも選ばれている巻機山をバックに記念撮影しました(笑)。
終わりに
南魚沼の景色はいかがだったでしょうか?
田舎に住み始めてから、東京に住んでいた頃には絶対に見ることのできなかった絶景に、この9ヶ月で何度も出会っていて、生まれ育った地域ですが今でも毎日新たな魅力を発見することができているなぁと感じます。
また今年の年末には、残り半年間の夏から秋、冬へと移り変わる新潟の景色をお届けできたらと思います。
それでは!!
過去の新潟移住日記はコチラ!
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