[アウトドアを楽しもう]大人の野遊びと雪中キャンプ

マニエラ新潟支部デザイナー/ビデオグラファーの鈴木大樹です。

前回のキャンプ記事から約半年が経ってしまいましたが……

新潟支部が発足し、ようやく身の回りのことも落ち着き、約半年ぶりにキャンプに行くことができました!


Snow Peak Headquarters キャンプフィールド

まずは今回のキャンプ動画をご覧ください↓

今回利用したのは、新潟県三条市にあるSnow Peak Headquarters キャンプフィールド。

ここはアウトドア好きなら知らない人はいないほど有名なキャンプ場です。アウトドアブランドのSnow Peak本社の敷地内に広がる草原はなんと約5万坪!

キャンプ場にはSnow Peakストアも併設されていて全ての商品を直接手に取ることができます。

春から秋には写真のような広い草原が広がるキャンプフィールド。

そしてあたりには明かりがないため、晴れた日は満点の星空を眺めることができます。


今回利用したのは昨年末12/26~27の一泊。一面雪の広がる銀世界でした!

こんな寒い中なんでキャンプをするの? と思う方も多いと思いますが、実はもっともキャンプに適している時期だという説もあるほど、冬はキャンパーに愛されている季節なのです。

屋外には虫もおらず、空気が澄んでいるので景色をより綺麗に感じることができ、寒さ対策さえ怠らなければとても快適にキャンプすることができます。

雪の中にテントを張って、焚き火の炎と一面に広がる雪を眺める時間はなんとも言えない癒しの時間です!

そしてこのキャンプ場は利用料が安いこともポイントの1つ!

炊事場など水回りは温水が出ますし、スタッフさんの対応はさすがSnow Peakと思わせてくれるほど的確な対応をしてくれます。

関東圏からは片道4時間以上かかってしまい、なかなかアクセスしづらいキャンプ場ではありますが、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

「Snow Peak Headquarters キャンプフィールド」

利用料:1,500円(フリーサイト:1,500円 ※大人1名)


「Aladin」のポータブルガスストーブ

そして今回紹介するキャンプギアはこちら!

Aladinのポータブルガスストーブです!

こちらは以前 「地方で働くデザイナーの移住日記」でも紹介していますが、キャンプでも大活躍!

燃料がカセットガスのため、灯油を持ち運ぶ必要がないうえに、ホームセンターやキャンプ場の売店で購入できるので現地で燃料切れになってもすぐに対応できます。

そして何よりアラジンのブルーフレームをモチーフにしたデザインが最高です!ちなみにこのグリーンのカラーはアラジンのホームページもしくはアウトドアショップ(取扱店限定)でしか購入できない限定色。

より一層アラジン感を引き立てていてお気に入りのキャンプギアの一つです。

今回はSnow Peak Headquarters キャンプフィールドとアラジンのガスストーブの紹介でした。

2021年はキャンプ需要の高まりで昨年から盛り上がったブームが爆発するともいわれているのでキャンプの記事も定期的にお届けできたらと思います!

それではこの辺で!!

manimani Media

変わるデザイン。変わらないデザイン グラフィック/エディトリアル/企画・編集/Web/動画...各種メディアにトータルクリエイティブを展開するデザイン会社の日常。

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