【イベントレポート】新潟発!冬を愛する人たちのキャンプイベント「雪乞CAMP」
メタ・マニエラ新潟支部デザイナー・ビデオグラファーの鈴木大樹です。
10月24日、25日の2日間、新潟県南魚沼市舞子高原キャンプ場にて「雪乞CAMP」が開催されました。
キャンプ好きには堪らないこのイベントに僕も参加してきました!
コンセプトは「雪乞い」しながら楽しむ
昨年記録的な小雪に加え、コロナウイルスの大流行により、大打撃を受けたスキー場や雪国の観光、ウインタースポーツを愛する人々の数は知れず……。
そこで、今シーズンは多くの雪が降ることを祈り、この冬が良いシーズンになるよう、たくさんの雪が降るように「雪乞いしながら楽しむ」をコンセプトに今年初開催されたキャンプイベントが「雪乞いCAMP」です。
主催は、弊社マニエラでもスキー雑誌などの制作でお世話になっている「株式会社キャスト」さん、地元のスポーツショップ「クレブスポーツ」さん、会場の「舞子リゾート」さん。
SALOMONなどウインタースポーツブランドの商品もイベント特別セール価格で!
イベントのメインコンテンツはキャンプと買い物。
SALOMONやBURTON、SMITHなどの有名ウインタースポーツブランドがブースを構えるブランドモールでは、多くのスノーグッズが販売されていて、中には半額以下の超お買い得品もありました!(僕も今シーズン用にSMITHのスノーゴーグルをちゃっかり半額でゲットしましたw)
ブランドモールは、地元のスキー場による早割リフト券の販売や、体験型ワークショップなどもあり、とても充実したエリアになっていました。
美味しい地元フードも楽しめるフードコート
フードコートでは様々なキッチンカーが出店。美味しい地元のフードやスイーツ、ドリンクなどを楽しむことができました。
地元南魚沼の白滝酒造のブース。日本酒片手にキャンプ飯もいいですね~!
以前manimani Mediaでも紹介させていただいた、南魚沼発の農業レーベルSoil Worksによる「然然(しかじか)」の新米3号パックの販売も!
(記事はこちら↓)
ちゃんと雪乞いもします!
そして今回のイベントの大きな目的でもある「雪乞い」。
24日にはお寺の住職さんによる祈祷が行われ、今年の冬が良いシーズンになるよう参加者全員で祈りを捧げました。
その他にもスノーボーダーでもありバックカントリーのツアーガイドなども務める南魚沼市議会議委員永井たくみさんによるトークショーやDJパフォーマンスやライブなど、とても充実した内容で、来年以降もずっと続いてくれたらいいなと思える、そんなイベントでした!
まとめ
まだまだコロナウイルスによる感染対策など、新たな生活様式の中ではありますが、たくさんの雪が降ることを願いながら、ぜひ今年の冬は南魚沼エリアのスキー場にウインタースポーツを楽しみに来てみてはいかがでしょうか?
メタ・マニエラがデザイン制作させていただき、株式会社キャストさん編集のフリースタイルスキーマガジン「BRVOSKI 2021 vol.1」発売中です!
Client: 株式会社キャスト
Art Direction : Masayuki Shinozawa
Design : Mariko Kakehi , Daiki Suzuki
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